Q&A

よくある質問

実際に頂戴した
ご質問とその回答を掲載

実際にお寄せいただくことの多い疑問やご質問、お問い合わせに対する回答をまとめてご紹介しています。授業内容や教室の設備、料金体系など、教室運営に関する基本的な情報をはじめ、初めての習い事についてお調べの方や検討中の方の参考となるような内容を掲載しております。分かりやすい説明を心がけ、皆様の不安を少しでも解消できるよう、情報の提供に努めています。

Q 心の子育てとは?(楽しい子育て8か条「うまくここちよく」、「子どもに与える5つのよろこび」)
A

子育てでいちばん大切なことは、心の子育てです。

子どもの心を育てるには、しっかり抱きしめてあげましょう。

しっかり抱きしめてあげると、母と子の心が通じあうようになります。

皮膚が心の座・愛情の座なのです。そして、子どもの正しい見方を知ってください。


楽しい子育て8か条「うまくここちよく」とは、


(う)生まれてきてくれたことに感謝する

出産の時は子どもが生まれてきてくれたことに自然に感謝できたことと思います。その初心に返ることで、今の子どもの姿も丸ごと受け止められるようになります。


(ま)毎日の変化と成長を楽しむ

子どもは日々急激に変化し、成長しています。その過程で目についたことを叱るのではなく、ゆったりと子どもを見守り、成長を楽しみましょう。


(く)比べない

他人と比較してほめられても、けなされても、子どもは自己肯定できません。もし比べるなら、その子自身の昔と今を比較しましょう。


(こ)心と体と脳をバランスよく育てる

心だけ、体だけ、頭だけを育てるのは不可能です。すべてはつながっています。どれもバランスよく育てると、将来的には伸びしろが広がります。


(こ)子どもの未来を明確にイメージする

子どもの未来を明確にイメージすると、実現しやすくなります。子どもの「今」の姿は途中経過であると見て、将来に希望を持って育てましょう。


(ち)ちょうど良い加減に関わる

子育ての難しさは、このちょうど良い加減です。関わらなさすぎても、過保護でも、うまくいきません。自分でかたよっているかなと感じたら、ちょうど良い加減を目指しましょう。


(よ)良いところをいつもさがす

良いところが見つかれば、ほめたくなりますし、叱らなくても済みます。子どもの良いところに目を向け続ければ、子どもの自己肯定感が高くなります。


(く)繰り返し愛を伝える

愛情を伝えるには、タイミングや伝え方など、相手がどのように受け取るかが大切です。1度言うだけで伝わるものではないので、毎日繰り返し子どもに伝えるようにしましょう。


また、「子どもに与える5つのよろこび」を身につけていただくと、みるみる親子関係が良くなり、子育てがもっと楽しくなります。


(あ)与える喜び

両親はもちろん、周りの人から愛と優しさ、思いやりを感じている子どもは、感謝の思いが強くなり、次は自分が他人に与えたいと感じるようになります。


(い)生きる喜び

年齢が上がるにつれて、嫌なことの種類も増えますが、それらも含めて生きていることに感謝できれば、生きる喜びを感じられる精神的な強さが生まれます。


(し)知る喜び

何か新しいことを知ることを子どもと一緒に喜びましょう。「危ないからダメ」「うるさいから静かに」などと、せっかくの知る機会を奪わないように注意しましょう。


(ま)学ぶ喜び

学べることは、とても楽しいことで、うれしいことなのです。まずは保護者自身が、学ぶことが楽しいと感じている姿を子どもに見せることが大切です。


(す)好き!を見つける喜び

これらの喜びを感じるためには、「好き」でなければなりません。自分・人・周りの自然・すべてのものの好きなところを見つけることを喜べるように接してあげましょう。

Q EQWELの特徴は?
A

母子一体感を基本に、まずは愛情を伝えて、親子関係を良くすることから始まります。

いろいろな取り組み以前に、まずは心の教育を重んじています。

心が育つことで、自己肯定感が育ち、そのあとの取り組みがどんどん入っていくのです。

また、お子さまのその時々の成長過程に合わせて、取り組みを考えています。

Q 何歳くらいから始めればいいのですか?
A

できれば、生後すぐに始めていただくのがいちばんです。生後0か月~5か月まではHappy Babyコース、幼児コースは生後6か月ぐらいから通えます。

「そんなに早くから始めて一体何をするの?」と思われるかも知れませんが、母子の一体感を大切にし、赤ちゃんが生来持っている優れた能力を無理なく遊びの中で引き出していきます。

オリジナル教材でインプット中心に楽しくレッスンを行います。もちろん何歳から始めても遅いということはありません。できるだけ早く始めた方が無理なく能力を引き出せるということです。

Q 3歳を過ぎてしまっていますが、始めるのには遅すぎないでしょうか?
A

3歳を過ぎてしまっても遅すぎるということはありません。

EQWELのプログラムでは、月齢が小さいほど、自然に楽に能力を引き出してあげることが可能です。

Q 小さい頃からやっている子と一緒のクラスになった場合、差がつきすぎていないでしょうか。
A

差が感じられる場合があるかもしれませんが、まずお母さんが他の子と比較するのをやめましょう。

子どもにはそれぞれ個性があり、得意不得意があり、好き嫌いがあります。

子どもを認め、励まし、子どもの進歩を心から喜び、信頼していると、子どもは必ず伸びていきます。

Q じっとしていられない子どもでも、大丈夫ですか?
A

EQWELでは『リラックス=集中』と考えています。

まずは、親子でリラックスして楽しむことが、なにより大切です。

それに、通室していると、まわりのお友達の影響を受けて集中できるようになるので、お母さまが温かく見守ってあげることでリラックス脳になり、より早く集中できるようになりますから、安心してください。

Q フラッシュカードって何のためにするの?
A

「フラッシュカード」というと、単に言葉を覚えさせるための道具と考えている方が多いと思いますが、教室では絵カードや文字のカードなどを高速に大量に見せています。

それを1枚1秒、またはそれより速いスピードでパッパッと見せていくことで右脳を活性化し、同時に語彙も獲得していきます。

すると、お子さま自身の持っている言葉が豊かになり、理解力も高く、感性・表現力豊かなお子さまに育ちます。

また、瞬間記憶(一目見たものをイメージで思い浮かべて再現する力)を育てるなど、いろいろな能力を発揮するのに役立ちます。

Q 兄弟がいるんですが、連れてこられますか?
A

生後5か月までの赤ちゃんであればレッスンに一緒に入れますが、それを超えてしまうとレッスンには入れません。

ただ、この時間だけは週に1回のそのお子さまとの2人だけの大切な時間として、ご家族の協力や、教室内にある託児ルームに預けて来られている方もたくさんいらっしゃいます。
※教室内にある託児ルームは、月2,000円(税込)、1回1,000円(税込)の有料となります。

Q 家でもやらなければ成果がでませんか?
A

レッスンに参加するだけでも、素晴らしい成果を発揮されるお子さまはいらっしゃいます。

さらにご家庭でも繰り返し取り組みをされますと、より成果は著しいものとなります。

レッスンは刺激の場、取り組みの仕方のお手本の場と思っていただければ良いかと思います。

Q 家で取り組みをする場合、どれくらいの時間すればいいですか?
A

ご家庭で取り組みをされる場合、年齢によっても違いますが、10分から15分程度の量になります。

量をたくさんこなすことよりも、少しずつでも毎日続けていくことが、よい成果につながります。

楽しく思える時間の範囲で行ってください。

Q 家でフラッシュカードがうまくできるか不安なんです。
A

最初から講師と同じようなスピードで行う必要はありませんが、慣れてくると、要領がつかめると思いますので大丈夫ですよ。

Q どのぐらい続けたら成果が出ますか?
A

年齢にもよりますが、小さなお子さまでは2、3か月で言葉が多く出始めたり、小学生では半年たって記憶力がよくなったと実感されているお子さまもいます。

小さな頃から通われて、幼児期に顕著に成果がみられなくても、小学生になると突然学習面、芸術面、記憶力などにおいて、いろいろな成果がみられるお子さまもいらっしゃいます。

Q レッスンは、ずっと座ったままですか?運動はないのでしょうか?
A

EQWELでは体を使う運動もとても大切だと考えています。

ベビーマッサージや赤ちゃん体操、感覚を刺激する取り組みもたくさんあります。

特に小さなお子さまのレッスンでは、トランポリンや平均台、鉄棒なども取り入れています。

レッスン内で月齢に応じたリトミックや手遊び、運動などの取り組みも行っています。

Q 言葉が少ないのですが大丈夫ですか?
A

入力なくして出力はありませんので、0歳~3歳まではとにかく入力(言葉がけ、絵本読み、フラッシュカードなど)が大切だと考えています。

コップの水が溢れ出るように、注ぎ続ければ言葉も溢れるように出てきますので、EQWELではフラッシュカードに加えて、たくさんの刺激を与えて発語を促します。

深呼吸や、「ふぅーっ」と吹く動作(ろうそく、風車、笛のおもちゃなど…)感覚を刺激する遊び、腹這いや手指を使う運動など、発語のための大切な取り組みをご家庭でもできるように指導していますのでご安心ください。

Q 他の子に迷惑をかけそうで心配なのですが…
A

皆さん心配されますが、お子さまは順応性も高く、周りのお友達を見ながらみんなと一緒に社会性も身につけていきます。

講師もその都度、対応しますので、大丈夫ですよ。子どもはいつまでも同じではいません。

いつもおとなしい子が泣きわめいたり、座れずにいた子が、誰よりも先に座っていたり…と。

皆さんそれぞれの成長過程の中、一緒の時間を過ごしているわけですので、逆にお母さま同士お互いの悩みを相談し合ったりされています。

Q 振替レッスンはしていただけないのですか?
A

原則として振替レッスンは行っておりませんが、その日のレッスン内容などを担当講師よりお伝えさせていただきます。

レッスンに空きがあれば対応可能な場合があります。

各教室にお問い合わせください。

Q 卒業生には、どんな人がいますか?
A

女優、フィギュアスケーターの本田望結ちゃんや本田真凜さんなど、多方面で活躍されている方がいらっしゃいます。

Q 0~2歳から教育して、どのような効果がありますか?
A

脳の能力は、生まれたときが最大で、その後は少しずつ減っていってしまうのです。

ですから、小さいうちから、その能力を引き出す環境を早く作ってあげるということが、とても大切です。

脳を形成していくこの時期に刺激を与えることで、右、左のバランスのとれた脳(全脳)を働かせることができます。

この時期ですと、親子とも楽に自然にその素地を作っていくことができるので、とても重要な意味があります。

できれば、胎教から始めていただくのがいちばんですが、幼児コースでは、4~5カ月ぐらいから通われている方が多いです。

もちろん何歳から始めても遅いということはありません。できるだけ早く始めた方が無理なく能力を引き出せるということです。

Q 幼児コースと英語コースで迷っています。どちらを優先させるべきですか?
A

幼児コースは知育や運動、英語コースは英語だけに特化しているコースで、まったく内容が異なります。

どちらのコースも早くに始めると、とても楽に吸収できます。

幼児コースと合わせて、時間の短いライトコースを合わせて取られてはいかがですか?金額もライトコースは半分です。

Q EQWELの幼児コースはどんなレッスンですか?
A

週1回 50分 1クラス最大6名でレッスンを行います。

クラスは月齢や発達段階、お母さまのご都合を考慮し、編成します。

前半はイメージトレーニング、感覚あそび、瞬間記憶、フラッシュカードなどの取り組み。

後半はちえ、もじ、かずなどの取り組みが中心となります。子どもたちが楽しく集中して、取り組めるリズムとテンポのあるレッスンです。ぜひ、お近くの教室で体験してみてください。

Q 小学生コースの無学年ステップ方式とはどんなクラス分けですか?
A

無学年方式とは、何年生でも、ステップ1からスタート!という方式です。

レッスンでは、脳を活性化する取り組みが大きな部分を占めています。

EQWEL教育は、学年や年齢はほとんど関係がありません。

また、ステップ1に基本的な要素がたくさん詰まっています。

ですから、ステップ1(基本とはとても大切な部分!)からスタートされる方が、結果として、お子さまも取り組みやすくなります。

また、詳しくは最寄りの教室でご相談ください。

Q スーパーエリートコースって何をするのですか?
A

知識や情報を処理するだけではなく、思考力によって実用化できる力を育て、また、イメージによる目標達成、自己実現など、社会で活躍するに必要な能力を当たり前に使えるようにします。

人間学を中心に、社会に出た時にどう生きていくかと考える機会を持ち、志の高い生徒を育てます。

幼児~小学生低学年にかけて培ってきた記憶力、想像力などの能力を、さらに自分なりに生かしていく方法を実践を通して学んでいくコースです。

Q 本当に4年間で英語が話せるようになるのでしょうか?
A

日本にいながらにして、両親が日本人であってもバイリンガルに育てる、という考えで作られたプログラムです。

あとはその通りにやっていただければ大丈夫です。

レッスンに通うだけでなく、家でのかけ流しや、教室での暗唱、プリントの宿題など、家庭と教室両方からアプローチすることでバイリンガルに近づきます。

Q 日本語と英語を同時で子どもが混同しませんか?
A

諸外国でも両親が別の言語を話すことはよくありますが、混同するということはありません。

入力の量に比例して言葉は出だすので、出てくる時期や量に差がでてくることはありますが、入力の環境を与え続けていれば、出力に繋がります。日本語と英語をごちゃまぜにして話すということをしなければ、混同するということはありません。

(脳は何か国語も入力してもそれらをそれぞれの言語として理解していきます。)

Q 外人の先生でないのはどうしてですか?
A

日本人であるからこそ、どこでお母さまたちが困っているかということがすぐに理解でき、アドバイス差し上げることができます。

先生が日本人で英語を話すということも、子どもたちも当たり前のこととして捉え、自らも「私もできるんだ」という気持ちにつながります。

外国人かではなく、英語講師として優秀かどうかに重きを置いています。

Q 私(保護者)が英語が話せないのですが、大丈夫でしょうか?
A

英語が話せなくてもお家で使えるCDつき教材など、豊富にありますので親子で英語学習を楽しんでいただけますよ。

家庭で英語に触れられる環境さえ作ってあげられたら、英語は身についていきます。

Q 私(保護者)の英語の発音で絵本読み等しても大丈夫でしょうか?
A

正しい発音はCDがしてくれるので心配ありません。

特に英語は世界共通語なので、いろいろな国の方が英語を話すことができます。

その分、いろいろな発音を耳にすることでしょう。それに慣れることも必要ですし、お母さまの声はお子さまの大好きな声です。

逆にたくさん読んであげてください。

Q お月謝の期間は?
A

胎教コース以外、受講料は月謝となり、毎月1日~末日までを1か月とします。

Q 2つのコースを同時受講するときは?
A

1人の方が同じ教室で1つのコースを受講される場合の入室金は、1コース分のみいただきます。

また、追加受講される場合、追加コースの入室金は免除されます。

※1人の方が2つ以上のコースを受講される場合でも教室維持費は1コース分のみです。

Q きょうだいで同じ教室に通うときは?
A

きょうだいで受講される場合(必ず同じ教室へ通室)の入室金は、2人目から(5,500円 税込)割引きになります。

幼児・小学部・英語コースは

B地区(16,500円 税込)が(11,000円 税込)です。

※きょうだいで別々の教室に通室することはできませんが、入室教室に英語コース、小学生コースが設定されていないために、きょうだいのいずれかが他教室への入室を希望される場合はこの限りではありません。

ただし、その場合にはきょうだい入室の入室金割引きの特典は適用されません。

Q お引越し等で教室を替えるときは?
A

一旦退室されずに教室移動される場合は、入室金免除となります。

Q 休室はできるの?その場合の費用は?
A

やむを得ない事情で休室される場合には、1か月単位での休室金をいただきます。

休室金は(4,400円 税込)(月額)となります。

ただし、休室期間は3か月までとさせていただきます。

Q 退室する場合は、何日までに申し出れば良いですか?
A

当月末に退室を希望される場合は、当月20日までに所定の退室届を提出してください。

退室届は教室までお申し出ください。

Q その他ご注意事項
A

教室独自での月謝割引きはできません。